【英脳プログラム】の高速リスニングを検証しました!
英会話は、英語を母国語としない日本人にとっては早口で喋っているように感じます。
しかし実際は、英語独特の発音やリズムに慣れていないためにそう感じるだけなのですが。
この早口に感じる英会話を、さらに高速のスピードで再生すると、さらに聴き取れなくなることはいうまでもありません。
では、いったん高速スピードで聴いたものを、再び通常のスピードに戻して聴いてみるとどうなるでしょうか?
不思議なことに、もともと早口で聴き取りづく感じた英会話が、今度はゆっくりに聴こえるのです。
「高速リスニング」はこの原理を応用した言語学習法です。
【英脳プログラム】では、最高で6倍速の超高速スピードで音声が録音されており、そしてだんだんとスピードを落としていき、これを繰り返します。
最初は当然高速スピードについていけませんが、そのうち耳がそのスピードに慣れてきます。
すると普段のネイティブのノーマルスピードの英語が実にゆっくりと聞こえてきてではありませんか。
また、「高速リスニング」は「右脳学習」にもつながります。
人間の脳は左脳と右脳に分かれており、ある程度はっきりした役割の違いがあります。
左脳は言葉、文字、数字など理論的を思考をつかさどり、右脳は映像として記憶したり、直感的な思考をつかさどっています。
左脳を「考える脳」、右脳を「イメージ脳」と呼ぶこともできます。
【英脳プログラム】の高速リスニングによって耳から入ってくる高速音声は、左脳(考える脳)が普段行っている情報処理のスピードでは対処できませんから、右脳(イメージ脳)にその仕事をゆだねることになります。
つまり、英語を聞いたときに日本語で考える時間を与えず、英語を英語そのままのイメージでとらえる、英語脳の状態をつくります。
さらに、【英脳プログラム】の脳内反復セラピー方式CDには凝った仕掛けが、施してあります。
右脳につながっている左耳から英語が、そして少し遅れて、左脳につながっている右耳に日本語訳が聞こえてきます。
右脳で英語を直感的にイメージしている間に左脳に超高速スピードの訳が聞こえてくることになり、これを、繰り返しているうちに音を英語のまま処理できるようになるのです。
【英脳プログラム】以外で高速リスニングができる教材は?
高速リスニングに関しては、「七田式」や「スーパーエルマー」、「英会話高速メソッド」などがあります。
「七田式」はただ単に、2倍速、3倍速もしくは4倍速の高速音声を収録してあるだけです。
「スーパーエルマー」は1.5〜2倍速、 「英会話高速メソッド」ではフレーズことに分割した2倍速の英語の合間に、日本語訳が挿入されています。
いずれにしても、高速リスニングに関しては【英脳プログラム】のように凝ったつくりのものは、他には見当たりませんでした。
また、単純な倍速音声でしたら、Lilith(リリス)というフリーソフトで作成することもできます。(設定次第で4倍速まで作成可能。)
右脳と左脳の連携学習に着目した教材に関しては、「聞き流すだけで英語をマスター」があります。
「聞き流すだけで英語をマスター」では、フレーズごとに分割し、左耳から英語が、つぎに右耳から日本語が聞こえてきます。
しかし、【英脳プログラム】とは英語と日本語の順が逆になっているからでしょうか?
左右の耳と英語・日本語の関係が逆になっています。
また、「バイオリスニング」では、【英脳プログラム】とはまったく逆の理屈です。
「バイオリスニング」では、左脳の言語中枢につながる右耳により多くの音を与えることにより、言語処理能力を高ることを狙いとしています。
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